USBメモリ型SSDとUSBメモリの違いとは!?それぞれの特徴と適した用途を簡単に紹介

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USBメモリ型SSDとUSBメモリの違いとは!?それぞれの特徴と適した用途を簡単に解説

SSDとUSBメモリはどちらもデータを保存するためのデバイスですがそれぞれには違いがあります。

USBメモリ型SSD (Solid State Drive)

USBメモリ型SSDは、USBメモリの形をしたSSDで、USBメモリよりも高速で大容量のデータ転送が可能ですが、USBメモリとは異なり、OS上での認識され方やパーティション操作の自由度が高い点が特徴です。
また、USBメモリ型SSDは、パソコンのストレージ容量を拡張するために使われることが想定されており、耐久性や転送速度に優れており、
OSからは一般的にローカルディスクとして認識されます。

USBメモリ

USBメモリは、主にデータの一時的な保存や転送に使用され、SSDよりもデータ転送速度は遅いことが多いですが、小型で持ち運びが便利です。
OSからはリムーバブルディスクとして認識されることが一般的です。
そのため、何度も抜き差しする場合は、USBメモリの方が適しています。

まとめ

大量のデータを転送する必要がある場合はUSBメモリ型SSDを、一時的なデータ転送や持ち運びにはUSBメモリが適しています。

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この記事を書いた人

石井 壮のアバター 石井 壮 代表取締役(Webマーケター)

Webエンジニア/ディレクター歴10年。Webマーケティング歴14年。累計1,000記事以上制作しており、コンテンツをベースにした内部対策SEOが得意。Web広告は、300アカウント以上を運用。前職の山日YBS(山梨のマスメディアグループ)では、Web広告運用代行事業を立案、SEO対策で全国からリードを獲得。その知見を活かしWebマーケティングの企業コンサルとして起業。メディア運営による、実体験にもとづいた最新のSEO対策を提案・実行できるのが強み。

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