良いインターネット広告代理店の見分け方は、管理画面を共有してくること

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良いインターネット広告代理店の見分け方は、管理画面を共有してくること

良いインターネット広告代理店の見分け方として、費用面や成果、自社のニーズに合っているというポイントなど総合的に検討することになると思いますが、大前提として、管理画面を共有してくれるということが絶対敵な条件になります。

管理画面を共有してくれない代理店は、避けるのがベスト

管理画面を共有してくれない代理店は、避けるのがベストです。

管理画面を共有してくれる代理店は、信頼性が高く運用に自信を持っていると言えます。
代理店としても、管理画面を共有したところで何も困ることがないということです。
つまり、しっかりと運用をし、自信をもったサービスを提供していることの現われです。

逆に、管理画面を共有してくれない代理店は、見られると困ることがあるからです。
よくあるケースが、実際の広告費を少なく出稿しているというケースです。
いわゆる不正請求のリスクです。
この場合は、管理画面を共有すると実際の出稿額が見られてしまいますので共有を拒否するでしょう。
もう一つは、運用を放置していケースです。
管理画面の変更履歴を見ると、いつ何をしたかの操作を確認でき、何か月も変更履歴がないという状況が分かってしまいます。

まとめ

管理画面を共有してくれるとかというポイントは、代理店の信頼性を見極めるポイントになりますので参考にしてください。

※相互リンクご希望の方お問い合わせください。

この記事を書いた人

石井 壮 代表取締役(Webマーケター)

Webエンジニア/ディレクター歴10年。Webマーケティング歴14年。累計1,000記事以上制作しており、コンテンツをベースにした内部対策SEOが得意。Web広告は、300アカウント以上を運用。前職の山日YBS(山梨のマスメディアグループ)では、Web広告運用代行事業を立案、SEO対策で全国からリードを獲得。その知見を活かしWebマーケティングの企業コンサルとして起業。メディア運営による、実体験にもとづいた最新のSEO対策を提案・実行できるのが強み。

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