Google広告「クロスメディアリーチ」を導入

2024年6月24日にクロスメディアリーチがリリースされました。
YouTube 広告のリーチとフリークエンシーをテレビと比較して測定できる新機能です。

クロスメディアリーチを使用すると、YouTubeテレビ重複視聴を排除した合計リーチを把握することができ、より包括的なキャンペーン全体の効果測定が可能になります。

クロスメディアリーチの主な機能

  • YouTube 広告とテレビのリーチとフリークエンシーを比較:
    媒体ごとのリーチだけでなく、重複視聴を考慮した全体的なリーチを測定できます。
  • リーチ目標達成状況の確認:
    設定したリーチ目標に対して、どの程度達成できているのかを確認できます。
  • フリークエンシーの最適化:
    広告表示の頻度を調整することで、見すぎ見なさすぎを防ぎ、最適なフリークエンシーを維持できます。
  • 効率的な広告予算の配分:
    リーチとフリークエンシーの分析結果に基づいて、YouTubeテレビへの広告予算を最適に配分できます。

Google広告の公式ヘルプはこちら
https://support.google.com/google-ads/answer/15099046?sjid=17771002637449493438-AP

※相互リンクご希望の方お問い合わせください。

この記事を書いた人

石井 壮のアバター 石井 壮 代表取締役(Webマーケター)

Webエンジニア/ディレクター歴10年。Webマーケティング歴14年。累計1,000記事以上制作しており、コンテンツをベースにした内部対策SEOが得意。Web広告は、300アカウント以上を運用。前職の山日YBS(山梨のマスメディアグループ)では、Web広告運用代行事業を立案、SEO対策で全国からリードを獲得。その知見を活かしWebマーケティングの企業コンサルとして起業。メディア運営による、実体験にもとづいた最新のSEO対策を提案・実行できるのが強み。

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