Metaの(インスタグラム/Facebook)詐欺広告が日本で減らない理由はMeta側の意図がやっぱりあった。ホリエモンがYouTubeで言及しています。

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日本では、グローバルプラットフォーマーに対する規制が比較的緩やかであり、Metaはこの点を利用して、プラットフォーマーとしての法的立場を主張しているようです。プラットフォーマーは、ユーザーの言論に対するコントロールを行うべきではないというようなことです。この問題はTwitterでも類似の事象が見られたことがあります。

日本国内で日本人が展開しているプラットフォーマーに対しては、winnyや2ちゃんねるの例に見られるように厳しい規制が行われていますが、グローバルプラットフォーマーに対しては、依然として規制が不十分であると感じられています。

結局は、プラットフォーマーとしてのモラルが問われる重要な問題であり、社会全体での議論が必要かもしれません。

以前、Metaの詐欺広告に関して私が書いた記事は、以下のリンクからご覧いただけます。

Meta社のFacebook/Instagramの詐欺広告が減らない理由とは?著名人の写真の詐欺広告は見抜けてない!?

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この記事を書いた人

石井 壮 代表取締役(Webマーケター)

Webエンジニア/ディレクター歴10年。Webマーケティング歴14年。累計1,000記事以上制作しており、コンテンツをベースにした内部対策SEOが得意。Web広告は、300アカウント以上を運用。前職の山日YBS(山梨のマスメディアグループ)では、Web広告運用代行事業を立案、SEO対策で全国からリードを獲得。その知見を活かしWebマーケティングの企業コンサルとして起業。メディア運営による、実体験にもとづいた最新のSEO対策を提案・実行できるのが強み。

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